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ヘルス嬢に飽きたら SM.カルマで働こう/夢を叶えるゾウの鼻編

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登場人物紹介

高橋店長 高橋店長
SMカルマで唯一変態の事を理解できる高橋店長。
求人チャンネルから突如現れて悩む女の子を救って夢を叶える。

ななみ ヘルス嬢ななみ
長らくヘルス店に勤めている女の子。
最近常連客の本番強要や仕事内容に疲れを感じている。

ななみの常連客 ななみの常連客
来たらいつも本番させてと言う。

ヘルス店店長 ヘルス店の店長
ななみが務めるヘルス店の店長

第一章 貴方の悩みを解決する高橋店長の精登場!

ここは大阪の某ホテル街。
そこに長年ホテヘル嬢として働くある女性がいた・・・

ななみ 「今日もありがとうございました〜」

ななみの常連客 「ななちゃんまたね〜」

ななみ 「うん、また遊ぼうね〜♡」

ななみの常連客 「次は本番させてね〜」

ななみ 「あはは、もう黒木さんてば〜♡」
(・・ホント、この人いつもしつこいんだから・・・)

プルルルルルルルルルル!!!

ななみ 「うぁっ!お店から電話だ・・・・。はい、もしもし。」

ヘルス店店長 「もしもし、ななみちゃん!もう終わった!?次のお客さん待ってるよー!!」

ななみ 「あ!はーい!今から戻りまーす!!」

ヘルス店店長 「その次も予約はいりそうだからマキでねー」

ななみ 「うわ、はーい!急いで行きます〜」

「も〜早く行かなきゃー!!!!」バタバタ・・・・・

・・・

・・

ななみ 「あ〜今日はつかれたな〜」
「忙しいのはいいけど、お風呂の入りすぎでカッサカサになるよ〜。」

ななみ 「・・・・・今日何曜日だっけ・・?あ、明日も出勤か、はあ・・・」
(毎日が早いな・・・もう今の店どれぐらいいるんだろ。)

「・・・・毎日私毎日、出勤して、似たようなプレイして・・・私おんなじことばっかだな・・」

ななみ 「・・・なんか、もーイヤになってきたかも。」

ななみ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ななみ 「・・・・・決めた!!!転職しよ!!!!」

「・・・ヘルス店はもう2件入ったし、今度は違うトコに行こう。
なにかもっと刺激的で面白そうな所は・・・・・・」

ななみ 「・・・ピンサロは単価が安そうかな・・・。シャワーもないし、巨乳専門店、デブ専門店、別に巨乳でもデブでもないし・・・」

ななみ 「・・・・・・・・う〜ん・・・・・・」
(カタカタ)

ななみ 「・・・・・・・・どっか面白いトコないかな〜・・・」

??? ???「・・・・・おやおや、お嬢さん、お悩みですか?」

「・・・・・・・えっ!?」

??? ???「・・・・可哀想に・・・。貴方のお悩み、僕が解決しようじゃないですか・・・・・」

ななみ 「・・・だ、誰!?どこにいるの!?」

??? ???「ここ、ここ、ここですよ〜。」

ななみ 「・・・・・・いぃ!?」

「お、、お、、・・・・お嬢さん・・・・・」

「ひっ、・・・・・!!!!!」

??? 「ぐ、ぐふっ、お、、お、、・・・・お嬢さん・・・・・も、もう大丈夫・・」

ななみ 「・・・・・・・・・・い、い、いっ・・・!?」

「お初です!!!貴方の悩みを解決するのを待ってました!!!!!」

ななみ 「いやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああーーーーーーーーー!!!!!」

高橋店長 「お、お嬢さん、どうされましたーーーーーーーーー!?」

ななみ 「へ、変態ぃぃぃぃぃぃいぃいいいいいーーーーーーーーー!!!!!」

??? 「い、いや、変態では・・・ーーーーーーーーー!?」

ななみ 「ついてこないでよっーーー!!!!!」

ななみ 「で、電話!電話!!電話ぁぁぁぁぁぁあああああーーーーーーーーー!!!!!」

??? 「お、お嬢っ・・・!!」

ななみ プルルルルルルル(・・・はい、曽根◯警察で・・・・・・)
「もしもし!?すぐに来て下さい!!!変なかっこした男が部屋に来てて・・・!!」

??? 「変態ではござりませぬーーーーーーーー!!」

ななみ 「ああああぁぁぁぁ!!私の携帯!!」

??? 「ふんっ・・・!!」(プツ)

ななみ 「ちょっ!!何勝手に切ってんのよーーー!!!!!!」

??? 「そう取り乱さないでください!!僕はお嬢さんの悩みを解決するためにやって来たんです!!」

ななみ 「・・・・はぁ!?」

??? 「毎日同じ作業の仕事に飽きて来ている!!客からの本番強要や、お店の対応にうんざりしている!! でも、仕事はしないといけない!!
・・・・・そんな事でお悩みじゃないですか!?」

ななみ 「・・・・!?ちょ、ちょっとまってよ!!貴方何者!?」

高橋店長 「私は貴方の悩みを解決する変態こと!!「夢を叶える高橋店長の精」です!!」

ななみ 「・・・・・・・!?」

第二章 普通のヘルスはもう飽きたの!!

ななみ 「・・・・・・・夢を叶えるって、明らかに何かをパクってますよね!?(しかも結局変態だし!)
冗談ならさっさと帰ってよ!!!」

高橋店長 「・・・い、いや冗談ではありませぬ!貴方が私を必要とするまで、求人ページの中でずっと待っていました。」

ななみ 「・・はぁ!?意味分かんないし!!・・・っていうか店長って・・・」

高橋店長 「大阪SMクラブ、「カルマ」の店長の精です!!」

ななみ 「何で店長が求人ページから出てこれんのよ!?」

高橋店長 「いやいや、お嬢さん、驚かれるのも無理ないですが、ここは流れ上話を戻して!!お嬢さんは今、仕事先について悩んでいるんでしょう?(ビシッ!)」

ななみ 「・・・・う、うん、そうだけど・・・」

高橋店長 「お嬢さん・・いやななみちゃんはずっと風俗のお仕事をする気なんですか?」

ななみ 「・・・・そ、そんなわけ無いでしょ!」

高橋店長 「・・・・ほう?」

ななみ 「・・・・私はお金をためて、好きなことをして、昼職に戻るの!!
いつか彼氏も作りたいし!結婚もしたいし!!
普通のありふれた幸せを手に入れるのが目的なの!!」

高橋店長 「・・・・うん、うん、そっかそっか。・・・・いい夢じゃないの〜」

ななみ 「・・・・でも、今すぐには無理。
貯金も思ってたのより全然できてないし、
将来のこともまだそんなに決めてないし・・・」

高橋店長 「・・・・じゃあ、ななみちゃんが、次に進む準備が出来るまでにはもう少し時間がかかりそうなワケだね〜。
パソコンの中から聞いてたけど、さっきのお店じゃ随分しつこい客に付きまとわれてたようじゃないの〜」

ななみ 「・・・・えっ!そんな前から見てたの?」

高橋店長 「毎回の本番強要、ソレを止めない、時には斡旋する店、いやいや、この業界にはありがちだけど、ひどいもんですよ」(やれやれ)

ななみ 「・・・いいように言ってるけど、人の部屋に不法侵入してるあなたはなんなのよ?」

高橋店長 「まぁまぁ、そこは不思議なチカラをもったミステリアスな店長という事でいいじゃないの〜」

ななみ 「・・・全然よくないし!!ミステリアスじゃないし!!
それに、別にお客さんの接客がイヤになったっていうより、ヘルスの仕事自体に疲れたっていうか・・」

高橋店長 「・・・・ほう?」

ななみ 「・・・ホテヘルも2件行ったし、デリヘルも前に行ったんだけど、
プレイですることは一緒だし、長く勤めてるうちにだんだん流れ作業になってきて、単調な毎日に疲れてきたんだと思う・・・。」

高橋店長 「・・・・・うーん、まあ、ヘルス店ならやることも限られるし、同じ内容にはなりがちだもんね。」

ななみ 「・・・本当にそう!!毎日出勤して、電話で呼ばれるまでまって、
ホテル行って、プレイして、帰ってまた待って、の繰り返してで・・・・」

高橋店長 「・・・・・あ〜・・・。確かにこんな感じではあるよね・・。」

ななみ 「・・・プレイなんかもう上から下に舐めて抜いて、お終いって感じだし・・・・」

高橋店長 「・・・・・なんとも雑ないい方!!」

ななみ 「でも、本当にそんな感じよ!?最近は、今日も仕事だと思うと、だんだん出勤が憂鬱になってきて・・・」

高橋店長 「・・・・・なるほど、それでSMに挑戦しようと?」

ななみ 「え!?いや、そんな事はまったく考えてないんだけど・・・・(汗」

高橋店長 「・・・・・でもななみちゃんは、もうヘルスのプレイには飽きたんでしょ?」

ななみ 「え、う、うん。それは、そう。もっと違うこともしたいし、
お客さんを満足させれるくらいエロいテクニックもあげたいって思う。」

高橋店長 「・・・・・それならSMカルマはななみちゃんにとってピッタリのお店じゃないですか!!」(ニヤリ)

ななみ 「・・・・え、・・・・なんでよ?」

第三章 日本中の変態が集う店、カルマとは!?

高橋店長 「・・・・・実はAちゃんみたいに刺激をもとめてSMを始める子は結構おられますよ。
特にSM.カルマは様々な変態さんが沢山ご来店されるので同じ事の繰り返しはまずないです。」」

ななみ 「SMカルマって・・・高橋店長のところのSMクラブ?変態ばかりの店って・・・?」

高橋店長 「・・・・・そうそう、日本有数の変態の集う店です!
ちなみにななみちゃんは変態は好きな方?」

ななみ 「んー・・・、変態さんにもるのかな・・。
なんか、変態ばかりの集うSMクラブっていうのには興味はあるけど・・・・
そもそも、変態さん達ってどんなプレイをしてるの?」

高橋店長 「あ、そうだよね!まずはそこが気になる所だよね。
じゃあ、ここは店一変態の心を理解してる僕がプレイを紹介していきましょう!!」

高橋店長 「僕が過去に話したプレイ内容コンテンツはここから読んでね! 現カルマ嬢みいちゃんとSMカルマのプレイについてご紹介!!」

【参考ページ】

高橋店長が教えるSM.カルマのお仕事内容

トーク形式で伝えるSM.カルマのお仕事内容をギュッと濃縮!!

高橋店長 「お店のHPでも女の子が日頃のプレイを随時更新中だ!!」

ななみ 「・・・・・ええ〜!なんかSMプレイって鞭でぶったりロウソク垂らしたりって
いうのがイメージだったんですけど、全然違う!!」

高橋店長 「・・・・・ははー、そうでしょう!」

ななみ 「お店のHPのコースを見てもなんだか変わった名前のコースがいっぱい!!」

高橋店長 「・・・・・カルマでは通常のSMコースの他にお客さんと戦って遊ぶ格闘コース、
外でプレイをする野外コース、お客さんと長時間のプレイやデートを楽しむ自由恋愛コース
なんてのがあるよ!」

ななみ 「へぇ〜〜〜〜!!」

高橋店長 「他にも複数プレイや乱入、キャットファイト・・・ここでは紹介しきれないけど、
もう一言でいうと法律と倫理にひっかかからなければなんでもなんでもござれってことです。」

ななみ 「まとめすぎでしょ!最後適当じゃないの!!」(怒

高橋店長 「はっはっは、ごめん、ごめん、じゃあもうちょっとまとめて話しましょう。
ちなみに、各プレイ内容を詳しく知りたい人はカルマHPのトップ画面から見れるよ!」

高橋店長 「カルマにはこんな具合に、色々なコースがあるんだけど、特に多いのやっぱり格闘コース。 SMのコースに負けないくらい人気ですよ。」

ななみ 「・・・格闘コースって、実際何をしてるの?本当の格闘?」

高橋店長 「あ、そのイメージでばっちりあってますよ。」

ななみ 「えええええええええぇぇぇぇええええーーーー!!!!」(汗

高橋店長 「カルマの格闘コースでは実際にボクシングや寝技、プロレスなんかをして遊ぶんです。
お客さんは女の子と格闘ごっこしたり、いじめられたりしたい方がいらっしゃいます。 だからカルマではこんな女性が格闘好きのM男性にスゴく人気でます。」

ななみ 「・・・えええぇぇぇ・・・・・
・・・・・・・格闘して、何がいいの?」

高橋店長 「強い女性に負かされるという屈辱を味わいたい人はいっぱいいるんですよ。
その手段が格闘ってだけで、根本はSMと一緒です。」

ななみ 「・・・・・・・それってエロいの?」

高橋店長 「お客様にとっては理想のエロだと思います。」

ななみ 「・・・・・・・・・・・・・。」

高橋店長 「ちなみに今カルマで一番人気の格闘コースの内容は相撲かなー。」

ななみ 「・・・・・・・・・・・・・。」

高橋店長 「お店には様々な格闘グッズがそろえてあるので、相撲の場合は実際に回しをつけて相撲をとることも多いですよ♪
お尻に食い込む回し、ぶつかるおっぱい、いやぁ〜エロいですね〜
女の子と本格的に相撲をとれるのなんてカルマくらいですよ。うふふふふ。
他にもプロレス用のリングシューズもあって・・・・・・・」

ななみ 「・・・・・・・・・・・・・すみません。」

高橋店長 「はい?」

ななみ 「・・・・・・・・私別に格闘技の経験も無いし、筋肉もそんなに無いんで、
そんなプレイ正直できる気が・・」

高橋店長 「ああ〜、そんなの大丈夫ですよ!!」

ななみ 「・・・え。」

高橋店長 「確かに強い女性がウケがイイのは確かなんですが、カルマのお客様達は実に多様な性癖をお持ちなので、
必ずしもそうでなければ稼げないなんてことはないですよ!!」

ななみ 「・・・本当に?」

高橋店長 「はい、実際にウチに在籍している女の子も色々な子がいます。強い子もいれば細い子、太い子、戦うのが得意、エロいのが得意
普通のSMプレイのほうが得意・・・・。決して強くなければ働けないわけじゃないです。」

ななみ 「・・・そうなの?じゃあ、普通の私でもちゃんと稼げるの?」

高橋店長 「全然イケるよ。売上上位に入る子は格闘がみんな格闘得意なわけじゃないし。
お客さんも女の子に負かされたい人だけではなく、単に格闘ごっこをしたかったり、 ストーリープレイをしてみたかったりと様々な性癖の方がいらっしゃるので、 カルマではなによりもプレイを一緒に楽しんでしてくれる子が人気あります。」

ななみ 「・・・へ〜、一緒に楽しむ事か・・・・」

高橋店長 「そうそう。本当にカルマで大事なのはそういった変態さん達といかに楽しくプレイ出来るかですね。
皆さんそれぞれ違った性癖をお持ちなのでプレイ内容は毎回変わりますし、
本当に色んな方がいらっしゃるので驚く事も多いと思います。
そういったことを楽しめる女性ならきっとうまく稼ぐ事が出来ると思います。」

ななみ 「うーん、確かに、そんなお店なら刺激的なことは間違いなさそう・・・・」

高橋店長 「あはは、でっしょ〜?」(笑)

ななみ 「でも店長・・・・・・」

高橋店長 「ん?」

ななみ 「正直な所、本当にそんな変態なプレイをする方なんてそう沢山いるものなの?」(ジロっ)

高橋店長 (・・・・・っぎくっ!!)
「・・・・・・・ふふふ、そうなんですよ、そこなんですよ、ななみちゃん、)
それはですね・・・・・・・」

ななみ 「・・・・・・・・・・・ごくっ」

高橋店長 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ななみ 「・・・・・・・・・・・」

高橋店長 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ななみ 「・・・・・・・・・・・・・・え?」

高橋店長 「いまぁぁぁぁぁぁぁああああああーーーー(゚∀゚)ーーーーぁぁぁぁぁぁあああああああああっっす!!!!!!!」

ななみ 「ひぃぃいいいっ!!!!!!!Σ(゚∀゚ノ)ノビクッーーー!!!!」

高橋店長 「ぜんっぜんいてますよぉぉーーーー(゚∀゚)!!!」

ななみ 「び、びっくりした・・・!!ほ、ほんとにぃぃ!?(・・;)」

高橋店長 「ホント、ホント!!!!ここは冗談抜きで答えさせて頂きますが!」

ななみ 「基本真面目にお願いします!!!(#・∀・)怒」

高橋店長 「「一言でSMといってもお客様とするプレイは実に様々で、一般には知られていないプレイが沢山あるんですが、
同時に沢山の変態もいてます!!」

ななみ 「・・・ええぇぇ。私が働いてた店にもたまーに変態っぽい人は来てたけど・・
・・・・そんなに世の中にいます?」

高橋店長 「ノンノンノン!!!ななちゃん、変態は普通のヘルス店になんていかないよ〜!!!
ヘルス店とSM店じゃお客さんの層が全然違う!!!ヘルス店に行ってないだけで変態さんは 変態プレイが出来る店には来てるんだよ!」

ななみ 「・・・そ、そうなの。」

高橋店長 「だからヘルス店とSM店では客層も全然違う! どう違うのかっていうとね・・・・・・。」

第四章 SMカルマと大衆ヘルスはここが違う!

高橋店長 「日に行く本数で言えば正直ヘルスのほうが多いかもしれない。」

ななみ 「え!!やっぱり!?」

高橋店長 「ななちゃんが言ったとおり、ノーマルな人より変態プレイを好む人の方が少ないから、
常に新しいお客さんがどんどん来るほど流れはよくないのが事実だね。」

ななみ 「えぇ〜〜!!!」

高橋店長 「けれども!!!高級店ヘルス店ならいざしれず、
普通のヘルスに比べたらSMの料金は単価が高めなんです!!!」

ななみ 「・・・・・なんと!!!
・・・・うーん、確かに料金表を見ると1時間あたりのコースは高めかなあ。
でもそんなにめっちゃ変わるわけじゃないし・・・」

高橋店長 「あとはお客さんの遊び方も違いますよ。
短いコースのお客様も多くおられますが、
カルマのお客様はロングコースやオプションをつけたプレイで遊ばれることも多いので
ヘルスみたいに何本もいかなくても1回のプレイでまとめて稼げることも多いはずですよ。」

ななみ 「あ!それは嬉しいかも!」

高橋店長 「SMのお客さまは、単に抜くだけじゃなくってプレイ内容に重点を置いてる方が多いんですよ。
だから変態さんであるほど、時間やお金をかけて自分のプレイを突き詰めて行くことがありますね。」

ななみ 「・・・・なんか変態さんのエネルギーってすごそう。」

高橋店長 「それは本当にそうだと思います。多分、働いてみたら『こんなプレイになんでこんな大金を・・・!?』
なんて思うことがあると思いますよ〜。笑」

ななみ 「ヘルスにいた時はそんなに変態さんにあったことはなかったのに、
世の中にこんな所があったなんて・・・・。」

高橋店長 「あはは、カルマも長くやってるお店で、時間をかけて会員さんをふやしてきたからね
だから、今みたいに多くの人に足を運んでもらえるようになったんだと思います。」

ななみ 「へ〜どれぐらい長くしてるの?」

高橋店長 「えーと、今年(2016年)で15年目だね」

ななみ 「・・・・・15年って長いの?」

高橋店長 「長いよ!
基本的にSM店は小規模なお店がほとんどなんだけど、結構すぐにつぶれやすいんだ。」

ななみ 「・・・・・ええー。」

高橋店長 「小規模な所は個人がオーナーでしていることころが多くって、
ちゃんとお店の宣伝やお客さんの管理をしてないと短命に終わることも起こりやすいからね。
 だから、その中での15年っていうのは長い方なんだよ。」

ななみ 「・・・・そうだったんだー。」

高橋店長 「初めはカルマも今より小規模でお客さんも少なかったんだよ。
でも、長く営業するうちにネットで変態さんにひろまっていってね。」

ななみ 「・・・・そこはネットの口コミなんだ!?」

高橋店長 「・・・いやっ!だって皆内緒で探したいでしょ!?」

ななみ 「・・・・ま、まぁ、確かに・・・・!」

高橋店長 「変態さん達はすごくネットみてるからね〜カルマのHPには毎日沢山のアクセスがあるよ。
今では大阪、SM、なんてワードで検索したらすぐにカルマのHPがでてくるくらいだよ。」

ななみ 「・・・・ほ、ホントだ・・・。」

高橋店長 「・・・そんなわけで、実はカルマは全国の変態さんの中で有名店なんです( ̄▽ ̄)
皆さんここでしか出来ない願望を叶えに全国から足を運んで頂いてますよ」

ななみ 「・・・・ぜ、全国から?」

高橋店長 「・はい、自分の中に人に言えないような変態な願望を持っていても、
お住まいの地域ではなかなか対応してるお店なく遠方から来ていただく方が多いですね。
カルマは日本の変態のオアシスといってもいいと思います!!」

ななみ 「はっはっは、でも、やっぱり他店では対応出来ないようなお客様の幅広いニーズに 極力応えることがカルマが長く営業できている一つの要員だとおもいます!」

高橋店長 「・・・そんなわけで、実はカルマは全国の変態さんの中で有名店なんです( ̄▽ ̄)
皆さんここでしか出来ない願望を叶えに全国から足を運んで頂いてますよ」

第五章 変態プレイって時には危険なんじゃないの!?

ななみ 「・・・・でも、店長。1つ質問なんだけど。」

高橋店長 「??」

ななみ 「・・・・店長変態さんの幅広いプレイに応えるって、 なにか危険なプレイが多いってこともあったりするの?」

高橋店長 「おうっ!!そこですか!! 大丈夫、プレイの幅がひろいので危険なプレイが多い、というわけでは決してありませんよ〜」

ななみ 「・・・・そうなの?SMってそもそもそんなイメージだけど・・・」

高橋店長 「・・・まあ、お店では、基本女の子に怪我のないように働いてもらうことを一番に考えていますが、 正直、女の子に負担の大きいプレイを望まれる人もおられます。」

ななみ 「・・・・やっぱり!?例えばどんなプレイ?」

高橋店長 「・・・・う〜ん、何をもって危険というかが、難しい所ですが。 例えば女の子がM嬢になって責められるコースや、男性と格闘する格闘コースも女の子にとって 負担が大きいと言えるかもしれません」

ななみ 「・・・・・・」

高橋店長 「・・・・ただ、同じコースでもお客様によって内容は大きく異なります。 ちょっと格闘して後はいちゃいちゃするだけだった〜、なんてかる~いものから できるだけ本気で戦って欲しい、なんて人までいるので。」

ななみ 「・・・・・・う〜ん」

高橋店長 「・・・・負担が多くなりそうなコースは必然的に女の子の給料も高くなるように設定は しています。あとは、プレイ内容を都度確認して女の子に行くか行かないかは決めてもらってますね。」

ななみ 「あー、じゃあ、プレイに行く前にどんなプレイかは相談できるんだ・・・」

高橋店長 「そうだね。・・・・というのは、本当はノーリスクで安全にプレイをしてもらい所だけど 女の子によって受けいられるプレイ内容が大きく違うっていうこともあるんだ。 戦うのは得意だけど、エロイことは苦手だったり、痛みに強いからスパンキングを受けるのは得意だけど 羞恥プレイは苦手、なんてことだったり・・・。」

ななみ 「・・・・・・なるほど。」

高橋店長 「・・・・女の子に無理してお仕事はしてほしくないけど、プレイ内容がわかった上で 行ってもいいと思えるプレイなら稼いで欲しい所なんだ。」

ななみ 「・・・・・・ということは、出来るプレイは幅広い方が稼げる?」

高橋店長 「それはあるね。例えばカルマには脱がない、抜かないっていうアスリートコースって言うのがあるんだけど、 アスリートだけしか行けない人より、全コース対応の女の子の方が稼げるのは間違いないね。」

ななみ 「・・・・・・脱がない、抜かないなんてコースあるんですね・・」

高橋店長 「これもSMクラブ、もといカルマならではのコースだね。お客さんと格闘して遊ぶだけで一切エロなしのコースなんだ。 ただ短期間で集中的に稼ぐのでないなら、無理せず楽しく稼いで長くいて欲しいというのがお店側としての思いなところでね。 行けるプレイは無理せず、自分の出来る範囲内で行っていただきたいなと思っています。」

ななみ 「・・・・・・店長、ぶっ飛んだテンションの割にはまともな事も・・・」

高橋店長 「はっはっは、頭の中は意外とまともなんですーーー!!!」

ななみ 「・・・・・・・・・。」

高橋店長 「でも、ななみちゃん!変態さんとプレイする事は他にもいいことあるんです!」

ななみ 「・・・・・・・・・え?」

高橋店長 「例えば、お客さんがななみちゃんとのプレイを気に入ってくれたら、 浮気しないで長く通ってくれやすいのもSMクラブの特徴なんです!!」

ななみ 「・・・へぇ、やっぱり他で出来ないプレイだから?」

高橋店長 「そう!!」

ななみ 「う〜ん、確かにそうなんだろうけど、そんな特別なこと私できるかな・・・」

高橋店長 「そんなに難しく考えなくても大丈夫!!!変態なお客さんは女の子の好みも個性的なんです! 一般の風俗だとキレイだったり若かったりする子が必然的に人気になりやすいけど、SMは違う! もっと言えばカルマはさらに違う! 」

ななみ 「・・・・・まさかのブスがモテるとか?」

高橋店長 「・・・・いや、そうじゃないよ!(汗)その子の持つ個性次第で人気が出やすいってことです!」

ななみ 「・・・・・はぁ。」

高橋店長 「例えば、カルマの常連のお客さんがなぜ特定の嬢に通うのか聞いてみたところ・・・・」

ななみ 「おぅっ・・(汗。
確かに皆個性的な理由で惹かれている・・・・」

高橋店長 「でしょ?正直どうして変態さんが女の子に惹かれたのかなんて誰にも理解できないんだようね〜 だから、そんなに特別なことしなきゃって意気込む必要はなくって、 一緒に楽しくプレイをしている内にななみちゃんの事を気に入ってくれたりするもんだよ〜」

ななみ 「・・・・じゃあ、私のちょっと太めの足とかも誰か気にいってくれたりするのかな?」

高橋店長 「うん!!絶対に『このムッチリした太ももがいいね〜!!』って言われる!!」

ななみ 「・・・・ホントに?(;・∀・)じゃあ、ちょっと大きめの乳輪とかでも?」

高橋店長 「OK!!!OK!!!!カルマ嬢で乳輪大きい子いるけどお客さんから 『この下品一歩手前の乳輪が良い!』って言われてたし( ̄▽ ̄)」

ななみ 「げ、下品ってっ・・・・!!!めっちゃけなしてるじゃない!!!」

高橋店長 「まあ、カルマでは全部褒め言葉だと思って・・・・」

ななみ 「・・・・ふ・く・ざ・つ!!!!!」

高橋店長 「あはは〜でも、何が強みになるかはわからないからね。 あとはななちゃんに話しておきたいのはお店のプライバシー保護とかですね。」

ななみ 「・・・・え、お店の?」

高橋店長 「そう、カルマは女の子のアリバイ対策やプライバシーの保護にも力を入れてるんだよ!」

ななみ 「・・・・そ、そうなの?」

高橋店長 「女の子のいさかいが無いように対策するのはもちろん、お客さんとのトラブルも無いようにお店を通しての 個人メールや、連絡のやり取りを徹底しているので自分の個人情報を明かして営業する必要もないよ〜」

ななみ 「へえ・・確かに今は仕事用の携帯を自分で用意してるから、それは便利かも・・・」

高橋店長 「あとは、本番を迫ってくるお客さんも殆どいません。」

ななみ 「え!?そうなの?なんか風俗のお客さんっぽくない!!」

高橋店長 「SM業界のお客さんがそういう傾向にあるんだけど、 カルマのお客さんは特に本番したがらないね。ここでプレイするなら本番より自分の理想のプレイをしたいって 考えてる人が多いからなんだろうけど、そういう意味では女の子は精神的に楽なんじゃないかな〜。」

ななみ 「確かに!ヘルスだとすぐに『本番させて!!』って言ってくるくるけど、そういうプレッシャーを感じなくて いいのはすごく楽!!」

高橋店長 「ななみちゃん、カルマで働ける気がしてきた??」

ななみ 「・・・う、うん。いいよ。私カルマで頑張ってみる!」

高橋店長 「ホント?やったーーーーー!!!コレで君もカルマチルドレンの仲間入りだよ!!!!」

ななみ 「・・・どこに影響受けて言ってんですか?」(シラっ)

高橋店長 「鋭いツッコミありがとーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

ななみ 「・・・ポジティブーーーーーーーー!!!!!」

※当サイトに登場する人物は素材モデルを使用しています。お店のスタッフではございません。
面接はもう少し爽やかな男性が承ります。

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